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らーめん工房　りょう花

ラーメンが嫌いだったオーナーが、

「自分が美味しいと思えるラーメンをつくってみたい」 と、

20年前に開業した 「らーめん工房りょう花」

美味しいラーメンとは、と向き合いつづける中でたどり着いたのは 四国の豊かに育まれた安全な食材と、それらの食材を最大限に活かす 「バランス」の大切さです

水の硬度や、気候、湿度、そしてその季節ごとに育ち方が変わる食材たち。

そのどれもが繊細にスープの味に影響します。

なかでも最も影響を受けやすい「塩ラーメン」を看板商品にかかげ、日々食材と向かい合いながら、その日のベストなバランスを調整しています。

20年間、試行錯誤しながら、 更に美味しいものを作るために。

それをお客様にお届けするために。

常に良いものを追い求め続けることを信条としています。

りょう花で扱う食材は、豊かな環境に育つ食材を最大限に利用したいと、地元のさまざまな生産業者様にご協力いただいています。

また、なるべくゴミが出ない取り組みもしています。

麺は自社製造。

国産小麦と全粒粉を使用することで、香ばしい甘い香りと、小麦の甘味が強く感じられるのが特徴です。

製麺後の熟成を2段階に分け、まず木箱で一晩熟成させることにより麺の香りを増し、さらに８度に温度調整した保管庫に移動し3日熟成させることで、しなやかなコシが生まれます。